~明日へはばたく女性たちへ~
母たちはこう生きた。私たちは未来をどう描くのか?
2010年11月11日、日経ホールで公開シンポジウム「~明日へはばたく女性たちへ~母たちはこう生きた。私たちは未来をどう描くのか?」を開催した。「照明」、「美容」、「学術」、「舞台芸術」と4つの分野で活躍する4組の母娘に登壇いただき、働く女性のパイオニアである母たちは、どのように自分の道を歩き、自分の世界を築いてきたのか、その娘たちは、母をどのように見、何を受け継ぎ、それぞれの道を選択したのかを語った。働く環境も違えば、抱えている課題もその乗り越え方も異なる4組の母娘の話を伺いながら、私たちがどうしたら、自分たちが望む未来を実現できるのかを参加者とともに考えた。
パネリストは石井幹子さん(照明デザイナー)石井リーサ明理さん(照明デザイナー)小林照子さん(美容研究家、メイクアップアーチスト)小林ひろ美さん(ビューティディレクター)坂東眞理子さん(昭和女子大学 学長)森 若菜さん(精神科医)深沢和子さん(バレエ団芸術座主宰、舞踏家、振付家)太田麻衣子さん(オペラ演出家)コーディネーター:蟹瀬令子(レナ・ジャポン代表取締役)