2024.07.01 今月のワン🐶【津田素子さん】

今回ご紹介するのは津田素子さん
2004年に（株）資生堂を定年退職
現在、一般社団法人社会応援ネットワーク理事、ＰＩ（一社）日本ディストリクト桜東京パイロットクラブに所属
資生堂時代は教育部門、広報部門、コンシュ―マー部門などを経て（株）ディシラ代表取締役社長に就任
外部活動として2002年～2005年厚生労働省労働員会審議委員
2006年～2009年千葉県参与として堂本知事の下、報道広報に携わってこられた方です
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＜健康に勝る幸福はなし＞
傘寿を過ぎ年月の速さに驚く今日この頃である。時間よ止まれと言いたいところだが、こればかりはみんな等しく年を重ねている。
毎年人間ドックで精密検査を受診しているが、要経過観察が増えてゾーとする。
血圧や脂質、糖などは基準をオーバーしているので医師の指示に従い、あまり気にし過ぎないようにしているのだが脳梗塞や脳溢血などの症状が出たらと気にかかる。
そのためには生活習慣の改善をしなければと思うが睡眠や食事の不規則は現役の頃のままなのだ！
唯一実行しているのは朝のラジオ体操と週二回のリフレッシュアップ体操。
ウォーキングに関しては一日7000歩を目標にしていたが、しんどいので今年から5000歩目標にした。

シルバー世代になった今、人間ドックは健康維持のバロメーターになるので毎年欠かせないし安心でもある。
通っているのは「こころとからだの元氣プラザ」。この医療機関は一般財団法人東京顕微鏡院（1891年創設）の医療部門を分離されて設立された病院である。
リーダーシップ111創設メンバーの下村満子さん（＊備考参照）が朝日新聞を退職された後1994年にご両親の事業を引き継がれて理事長に就任され、後にご案内が来たので入会した。
ネーミングは下村さんが名づけ親と聞く。まさに心とからだが元気でなければ仕事もできないし社会活動もできないのである。
年を重ね若い時のようには行動もスピ－ディーではなくって来たが、リーダーシップ111には素晴らしい諸先輩から学ぶものがたくさんある。
現役世代の皆さんとの交流を深め次世代へ繋がる活動のお役に少しでも立てればと思っている。
＊詳細は下村満子さんのインタビュー記事をご参照ください。